熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
子供を学校に通わせる保護者はもちろんのこと、県民全体がこのような事態を深く憂慮していると思います。県教委並びに行政当局は、このような事態をどのように認識し、受けとめ、改善について努力しておられるか、お伺いいたします。 次に、人材養成を目指す教育研修のあり方についてであります。 最近、校舎その他施設設備は急速に改善され、教育の場として適切になったが、肝心の教師の育成は果たして万全でありましょうか。
子供を学校に通わせる保護者はもちろんのこと、県民全体がこのような事態を深く憂慮していると思います。県教委並びに行政当局は、このような事態をどのように認識し、受けとめ、改善について努力しておられるか、お伺いいたします。 次に、人材養成を目指す教育研修のあり方についてであります。 最近、校舎その他施設設備は急速に改善され、教育の場として適切になったが、肝心の教師の育成は果たして万全でありましょうか。
現在実施している神奈川県では、保健所で行う乳児の三カ月検診の際、保護者に尿検査用のろ紙を渡し、生後六カ月目にそのろ紙を尿に浸して、県衛生研究所に返送してもらい検査するという方法をとっています。すでにこの方式を導入している京都市では八年間に五人、名古屋では五年間に二人の患者が発見されています。また横浜市では、昨年四月以降に四人が発病し、五十六年十二月現在で十三人の子供が治療を受けています。
また、医療的ケア児に対する通学時の支援などにより、保護者の離職防止に資する支援についても検討が必要です。 次に、女性の活躍促進についてであります。 性暴力被害者に対する支援については、相談員の質の向上等が重要であり、県として、ノウハウの蓄積等の取組に努め、相談員が安心して働くことができる環境整備が必要です。
特に、小中学校での集団フッ化物洗口については、市町村が主体となりますが、県教育委員会として、必要な情報の提供をしっかりと行うこと、児童・生徒、保護者、教員への理解を深め、フッ化物洗口を取り入れていくことを求めます。 今回は、改選前の大事な令和5年度予算編成を行う定例会であります。今、県民生活はロシアによるウクライナ侵略等の影響などから、エネルギー価格の高騰や物価高など、大変な状況にあります。
この条例の柱の一つとして、3歳以上の子どもとその保護者に対し、発達段階に応じた性暴力の根絶に資する総合的な教育と啓発を行うことが規定されています。性暴力の加害者・被害者・傍観者にならないためにも、小さい頃からの教育と保護者に対しての啓発が大変重要であると考えます。
預かり保育を長時間やっていただければ、保護者の様々なニーズに対応できて効果的な取組であり、園児の確保にもつながります。 預かり保育を実施する私立幼稚園に対し、都はどのような支援を行っているのか伺います。 ◯横山生活文化スポーツ局長 預かり保育は、幼稚園での教育を望む保護者に機会を提供する上で重要な役割を担っております。
こうした思いを持って、都の取組を見ている人々や子育てに関わる事業者や現場の方々、そしてまた、保護者の方々、そして何よりも、未来を担う子供たちに向けて、子供の事故予防に対する知事の決意、ぜひお聞かせいただけませんでしょうか。 ◯小池知事 子供は、様々な挑戦を通じて、成功や失敗を繰り返しながら成長していきます。
Zoomですので保護者の方も見られるという形になります。 ◆成田政隆 委員 具体的に何校というのは、募集した上で決定されるような形になるのか教えていただければと思います。 ◎民徳 少年課長 学校数は小、中、高、特別支援学校で大体400校ですが、ほとんどの学校で端末が整備されていると聞いております。
また、医療的ケア児の育児経験者が自身の経験を基に保護者からの生活や就労等の相談に対応する取組や、日中預かりサービスを行う事業者に対して都独自に支援する取組を開始するなど、医療的ケア児の保護者の子育てと仕事の両立を支援してまいります。 ◯福島委員 ありがとうございます。
○冨波義明 副委員長 それは理解しますが、本委員会の行政調査で幾つかの高等専門学校を訪問して、生徒や保護者から非常にシビアな評価をされるとお聞きしましたので、今後、県立大学が高等専門学校のポリシー等をつくっていくに当たって、他の国立大学や特色ある私立大学に負けない大学にしようと思うと、その辺も加味しておかないと、持続可能な高等専門学校の運営にも影響が出ると思います。
本件に関し、委員から、県立高校の保護者がエアコンを設置して電気料金も負担するいわゆる民活エアコンを、保護者負担から県の負担に切り替えるということであるが、具体的にどのように取り組んでいくのかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 民活エアコンは、県立高校三十三校のうち三十校に設置されており、その多くがリース契約として、保護者の負担で運営されている。
17: ◯答弁(教育長) 教職員によるわいせつ行為の未然防止に向けまして、昨年10月に、児童生徒との私的なメールのやりとりや、校長の許可のない車への同乗など、わいせつ行為につながりかねない禁止行為を関係者で共有できるよう、全教職員へチラシを配付するとともに、広報誌を通じて、児童生徒、保護者へ周知を行ったところでございます。
少子化の進行と、子供たちを取り巻く社会環境の変化という問題意識から、子供施策の充実を図るとして、コロナ禍で子供たちが我慢を強いられる期間が長くなり、子供たちの健やかな育ちが損なわれることのないように、保護者の方々が安心して子育てを行えるように、集中的な取組を進める必要がある、そのために、新たな子ども・若者基金を造成し、この基金を活用するなどして、子供が生まれる前からの切れ目のない支援と、もう1つは、
また、県立学校の修学旅行の費用については、保護者の負担に配慮した適切な額とし、保護者の十分な理解を得るよう、各学校に周知しているところです。 これまでも、経済的に困難な世帯には、授業料以外の教育費を支援するために、海外への修学旅行の費用にも活用できる高校生等奨学給付金を実施しております。
最近お会いいたします小中学生の保護者の方から、私がいつも胸にしておりますSDGsのバッチを見られて、SDGsの取組をされていますねと、非常に関心をお持ちの方が多くて驚きました。お話をお伺いいたしますと、ここ数年、全国の中学・高等学校の私学の入学試験の問題にSDGsの関連する問題が多数出題されてまいりました。
子供たちを安全に学びの場に送り出すことは、保護者、そして地域としても重要な取組であり、通学路の見守り活動において、自治体やPTAなど多くの団体からボランティアをしていただいていることに対して、感謝と敬意を申し上げるところです。 しかし、残念なことに、私の近隣でも、子供たちが通学する時間帯に団地内の道路を猛スピードでショートカットするなど、危険な走行を目にすることもあります。
その中で示された、不登校の支援モデルをもとに、学校における不登校児童生徒の早期発見、学級担任による家庭訪問や、不登校対策チームによる校内での初期対応などの取組を進めるとともに、不登校「ほっ」とネットを立ち上げ、保護者や教育関係者が集い、不登校児童生徒への理解と支援に向けた取組が進められていると聞いております。
医療的ケア児を持つ保護者が1番困っているのが、医療、教育、そして福祉など、多岐にわたる子供の悩みをどこに相談すればいいのかという点だと思います。窓口を探すだけでも労力を費やす上、せっかく見つけたとしても、関係各所が分からずにたらい回しに遭っているといった現状も見受けられます。
実際に、先日、私の母校でもあります県立鎌倉高校の保護者から、部室棟の老朽化がひどいという声が届きました。鎌倉高校といえば、最近、映画化もされましたが、以前から、海外でも人気のある「スラムダンク」というアニメ作品の舞台として、ファンの間で知られている学校でもあります。 相談の具体的な内容としては、雨漏りして生徒が困っているので、修繕や建て替えについて対応してもらえないのかというものでした。